Doctors3 第1話感想


f:id:shinshinshun:20150109231421j:plain

”DOCTORS3”1話が、放送されました。視聴率は後日公開します。
尚新春スペシャル視聴率は、12.5%でした。



”DOCTORS3”1話の感想は、相良は今回平林の困難な手術をするために代議士を使って森山に手術を認めさせました。しかしそのことを森山が激怒し相良に土下座させることに。しかしこれも相良の想定内。今後相良は病院をどうしようと考えているのか。

”DOCTORS3”1話あらすじ

昼夜忙しく仕事をしていた院長たまきは、世界一周のクルーズでバカンスを楽しむことになった。

そこで森山が、院長代理を任されることに。

皆川の患者で、平林という女性がいた。
気だるさと、肩の痛みを抱えていた。沢村に相談してエコーをとると、肝臓に5センチの腫瘍が見つかった。

肝血管肉腫である可能性が高く、化学療法は無理で外科手術を行わなければならない状態であった。

さらに検査を行うと、肝血管肉腫と判明した。肝血管肉腫は進行が非常に早く、このまま放置すると平均生存期間は6ヶ月だった。

そこで相良は、手術をすることを選ぶ。
しかし手術は難易度が高くほかの外科医のサポートが必須だった。

相良が森山に
”体を空けて見ないとわからないが、状況によっては一日がかりの手術となる。3人の外科医が必要だということでお願いする。”

しかし森山は、肝血管肉腫の手術のリスクを院長代理という立場で考え、相良に手術を許可しなかった。

そこで相良は、翔子に頼んで代議の田部を使って森山に平林のオペを相良にさせよう仕向けた。

相良は、平林の肝血管肉腫に対する手術が行われる。
そして開いてみるとかなり大きな腫瘍だった。
腫瘍を切除していたが、出血がかなり多い状況だった。

相良は腫瘍の切除をあきらめることに。そこで相良は、体外肝切除に術式を変更する。その為の外科医の先生を多く配置していたのだ。

そして手術は成功する。

翌日森山院長代理が、カンファのときに話を始めた。
森山が、相良が代議士の田部を使って森山に平林の手術をさせたことに立腹した。そして森山は、皆の前で相良を土下座させた。

相良は、翔子が、森山に相良が田部に会った事を密告するように指示していた。

相良はどのように病院の改革を行っていくのか。。             カリスマ的人気のある相良医師の土下座は、今後病院内でどのような影響を及ぼすのか・・・見物ですね!