学校のカイダン 2話

第二話あらすじ

冒頭では、学園まで送迎するバスが1台故障したために
バスに乗れない生徒が続出します。

生徒会の会計である森谷玉子役の清水くるみさんは
そのバスが復活するまでの間にバスをレンタルすることを
交渉し、その資金源を獲得してきます。

しかし、それがプラチナ8の罠でした。

その資金である10万円は会長である広瀬すずさんが
預かったのですが、紛失してしまうのです。

身近な存在が怪しいと神木隆之介さんにたきつけられた
広瀬さんは、生徒会のメンバーの後をつけます。

すると、資金を調達してきた清水くるみさんが
プラチナ８のもとへお金の入ったバッグを持っていくのを目撃。

裏切られたことを知った広瀬さんは
罪もなすりつけられ、会長をおろされます。

しかし、プラチナ８に協力した清水さんも
まんまとはめられ、お金を盗んだ犯人に仕立て上げられます。

そこでかばったのが広瀬さん。
会長をやめたかったという理由で
清水さんにお金を隠させたと証言。

そして、その夜生徒会のメンバーを集めた広瀬さんは
神木さんの指示のもと、生徒会のメンバーに語り掛けます。

一度は裏切られた生徒会のメンバーでしたが
それはそのような環境を作っている裏の指揮者プラチナ８や
それを容認する先生たちが悪いためと
生徒会のメンバーを許し、反旗を翻そうと結束を強くしました。

最初の反撃として広瀬さんが提案したのが
ステーキ定食を食べること。

一日8食限定のステーキ定食は
プラチナ８が食べるため、誰も手を付けないのですが
食券販売機の前に生徒会のメンバーが並び
７人の生徒会のメンバーはステーキ定食の食券を押したのでした。

太っている御手洗いるま役の雨野宮将明さんは
ステーキ定食を２食購入。

最後は生徒会のメンバーが定食を食べて
「デリシャス！」と叫ぶ横で悔しそうに食堂を後にする
プラチナ８のメンバーという構図で終了しました。

あ、最後に神木さんが明蘭学園のボロボロの学生服を
じっと見つめていました。

おそらく過去に神木さんが着ていたものなのでしょう。
なにやら訳ありを匂わせていましたね。　第二話になり油森君以外のメンバーを味方につけ、プラチナ8へ宣戦布告しています！また、上木君の真の目的は何なのか、今後どのように学校と絡んでいくのか、見物ですね(*´ω`*)　個人的にステーキのくだりは面白かったです(笑)